こんにちは。
本日もご覧いただき、ありがとうございます。
家を建てるとなったら、いざ住宅展示場へ!
住宅展示場は、新聞の折込チラシでの広告も多いですし、インターネットで検索したらすぐに見つかります。
住宅展示場に行くまでにしておきたいこと
・希望の土地の広さを考える(私の場合は40〜50坪)
・大まかな間取りを考える(ほぼ聞かれます)
・気になるハウスメーカーは、事前にインターネットで資料を取り寄せて予習する
モデルハウスで見ておきたいポイント!
住宅展示場の規模にもよりますが、一軒見るだけでも結構時間がかかるので、気になるメーカーから先に行くことをお勧めします。私が考えるモデルハウスで見ておきたいポイントを下記に挙げさせていただきます。
・構造(耐震性、耐火性、耐久性)
・玄関に入った瞬間に素敵に感じるか
・間取りや広さ(LDK、和室)
・空間の使い方(吹き抜けなど)
・家具の配置の仕方
・照明(ダウンライト、間接照明、調光)
・使用しているインテリア、家具、照明器具
・家事動線(キッチン、洗濯、お風呂まわり)
・収納(玄関、WIC、階段下、パントリー)
・庭、ウッドデッキとリビングの繋がり方
まぁ目に入るもの全てが参考になりますが…
モデルハウスは、そのハウスメーカーの設計士やインテリアコーディネーターのセンスが直で表現される場なので、自分の好みと合うかがはっきりします。
構造については最初のうちは正直よくわかりませんが、重視していることをアピールしているか、また、営業の方がちゃんと把握してて自信を持って説明してくれるかで、そのハウスメーカーに対する信頼度が変わってきます。
また、営業さんの対応が丁寧で誠実(お客を見た目で判断しない、押し売り的にぐいぐい来るのはNG)か、モデルハウスがいつも清潔に保たれているかで、そのハウスメーカーに対するイメージが大きく影響しました。そのような観点でも見ていくとおもしろいです。
実際に見たハウスメーカーはここ!
私が実際に見たハウスメーカーです。もちろん一度には無理なので、数回に分けて住宅展示場へ通いました。
・住友林業
・住友不動産
・旭化成ヘーベルハウス
・積水ハウス
・積水ハイム
・一条工務店
・スウェーデンハウス
・ダイワハウス
もちろん気になったハウスメーカーには何回も行きました。いろいろ見ていると毎回見るポイントも変わってきますので。ただ、どこのハウスメーカーで何を見たのか忘れてしまうので、特に印象に残った点だけでも携帯のメモに残しておくと、後の選定時の判断材料にもなるのでオススメです。
また、気になったハウスメーカーに関しては、他の住宅展示場にもモデルハウスがないか確認し、あればぜひ違うパターンのを見た方がいいです。私も住友林業のモデルハウスだけで三軒見ました。たまたま立地的にどこも近かったのでよかったです。
最終的に絞った3社はここ!
4ヶ月に渡り、住宅展示場で様々なハウスメーカーのモデルハウスを見ましたが、最終的に下記の3社に絞ることにしました。それぞれのハウスメーカーの印象は下記の通りです!
・住友林業
私の目指す、シンプルでモダンなイメージにぴったりだった。
木の会社だけあって、無垢の床にとても惹かれた。
・住友不動産
間取りの提案が良かった。土地探しにもとても協力的だった。
・旭化成ヘーベルハウス
頑丈なイメージなのと、デザインも洗練されていて好きなタイプだった。
まとめ
家を建てることに決め、いざ住宅展示場に行くことになったら、ある程度のハウスメーカーの予習や、モデルハウスで見ておきたいポイントを押さえておくと、効率よく選定を進めることができます。選定対象を絞った後の話はまた別の記事にてお伝えしますね。
本日もご覧いただき、ありがとうございました!