こんばんは。
本日もご覧いただき、ありがとうございます。
「住まい博」で建築工事申込をした後、まだ本契約はしていないものの住友林業で家を建てることが現実的になり、行動も活発になってきました。この建築工事申込は11月上旬にしたのですが、12月末までに本契約(建築請負契約)を締結しないとキャンセルになるため、営業さんはこれまで以上に積極的に話しをしてきますし、私達家族も最終決断する時期に入っていました。
本契約前のプラン作成、土地探し、資金計画について
これまでのモデルハウス見学ベースから、実際に本契約をするにあたってプランを作成し、概算を見積もる必要がありました。土地も持ってなかったので、目を付けておいた土地や全体の資金計画についても住友林業と詰めていきました。
・プラン作成
我が家へのプランインタビューを基に、設計士さんで間取り等の提案プランを作成
・土地探し
他のハウスメーカーから紹介されていた土地を住友林業に伝え、買付・価格交渉を依頼
※住友林業が敷地調査するには、土地購入が大前提
・資金計画
プラン内容での概算見積もりや土地購入価格を基に、自己資金の確認や住宅ローンの資金計画
我が家のプランニングノート
設計士さんにプランを作成してもらうにあたり、事前に住友林業から「プランニングノート」という冊子を渡され、家に関する要望項目を質問形式でチェックして回答します。それを基に、設計士さんが私達にプランインタビューを行い設計します。
下記が、プランニングノートでチェックする項目です。
・現在の住まい(一戸建てorマンション、お気に入り、不満点、きっかけ)
・総予算
・家族構成
・スケジュール
・お好みの家のイメージ(外観)
・お好みの室内イメージ
・LDKのつながり感(リビングでしたいこと)
・キッチンのタイプ(ダイニング・キッチンでしたいこと)
・水まわり(洗面室・脱衣室、浴室、トイレ)
・取り入れたい収納
・プライベートルーム(寝室、子供部屋)
・和室
・階段(設置場所、タイプ)
・二世帯の場合のタイプ
・希望する機器(太陽光発電、家庭用燃料電池)
・カーポートの取り方
・新居で使う家具や電化製品(サイズ、設置場所)
ずらっと書きましたが、結構項目数ありますよね。実際にはイラストが入っていてチェック式で選んでいくだけなので、もっとイメージしやすいものとなっています。今見ると、これを基に一つずつ時間をかけて吟味したくなります(笑)。
我が家のプランインタビューの内容について
設計士さんの方で、私達が回答したプランニングノートを基にプランのインタビューを行いました。子供がまだ0歳児でしたので、わざわざ私達の住むマンションに設計士さんと営業さんが来てくれて、丁寧に聞いてくれたのを覚えています。下記が、当時のプランインタビューの内容です。
・明るく風通しのよい家
・段差が無く動線がよく安全な家
・清潔でいつまでもメンテナンスの行き届いた家
・セキュリティーが保たれ安らぎのあるお庭、ウッドデッキ
・ガレージとアプローチのスムーズな家
・大きなソファーの似合うお家
・収納たっぷりのお家
・床材は本物で落ちついた空間
・仕切りの少ない一体的なLDK
・一等地にふさわしいシンボルとなる様な木の家
この翌日には、設計士さん自らが我が家が購入希望している土地に出向き、土地の形状や方角、近所の街並みを確認して、上記のイメージと合わせてプランを作成してくれました。
まとめ
これまでのモデルハウス見学ベースから、実際に本契約をするにあたってプラン作成、概算見積り、土地購入について話を進めました。希望するプランによって見積りも大きく変わってくるので緊張感もありましたが、住友林業との本契約もいよいよかと感じた時期でもありました。
本日もご覧いただき、ありがとうございました!