こんにちは。
いつもご覧いただきありがとうございます。
今回はダイニング&スタディコーナーの設計・仕様について紹介します。
ダイニング&スタディコーナーの間取り
我が家のダイニング&スタディコーナーは、リビング、キッチン、和室の中間に位置します。
1階ダイニング&スタディコーナーの仕様
クレスト
プライムウッド 挽板
チーククリア(TC)
■巾木
キョーワ
ピュアホワイト(PW)
■窓(FIX)
三協立山
マディオJ-M
アルミ・樹脂複合サッシ
防犯・アルゴンガス入りLow-E遮熱タイプ(S)複層ガラス
内部色マットホワイト
※画像にはぼかしを入れています
■プリーツスクリーン
Nichibei
ツインワンチェーン
上:M7162
下:OJN2830-10
メカ:オフホワイト
枠内付
■スタディコーナー
クレスト
カウンター+チェスト
サイズ:横幅147cm × 奥行45cm × 高さ69.8cm
チークナチュラル(TN)
■壁紙
サンゲツ
オリジナルスタンダードクロス(非塩ビ)
SD-1308
■床暖房
ガス温水床暖房ヌック
よかったポイント
ダイニング&スタディコーナーの設計・仕様でよかったポイントです。
・FIX窓がすっきりしているのと、壁付けにすることで光の入り方が素敵
・FIX窓を高めの位置に設置することで隣家からの視線が気にならない
・プリーツスクリーンを和室と同じモノを採用し、リビングのシェード(ハンターダグラス)とも色合いを近づけることで統一感を保った
・ツインスタイルのプリーツスクリーンを採用することで、遮光生地とシースルー生地を好きな位置でコントロール
・スタディコーナーの右側を壁付けにし、カウンター下の補強がなくても問題がないよう対応してもらった
・スタディコーナーがあることで、チェストへ小物の収納ができ、カウンター上に写真立てや花器などが置ける
・将来電子ピアノを置くことを想定してスタディコーナーのカウンター横幅をカット(174.5cm → 147cm)
・スタディコーナーのカウンター上に電源コード用の穴をあけてもらった
リビングに続き、ダイニングにもFIX窓を設けましたが、やはりFIX窓はフレームがなくて素敵です。ただ夏場の暑いときはそこも開けたくなります。笑
窓に取り付けるプリーツスクリーンに関しては、リビングや和室との統一感を崩さないようカラーなどを意識して選びました。
このプリーツスクリーンは遮光生地とシースルー生地を好きな位置で調整できるので、かなり使い勝手がいいです。
また、スタディコーナーを設けることでダイニングテーブルに物を置きっぱなしにすることがないのもよかったポイントです。
私が見ていた他の方のブログでもスタディコーナーの片側が壁付けでしたが、カウンターの下に補強用の木材が見えていて見栄えが悪いという記事を見ていたので、設計士さんにその話を伝え、施工時に壁だけの補強でも問題がないようお願いしました。
あとスタディコーナーのカウンターの横幅について悩みましたが、将来電子ピアノをその隣に置きたいという希望があったので、電子ピアノのだいたいの横幅を確認して調整した結果、後からうまく配置することができました。
電子ピアノを身近なダイニングに置くことで子どもも触れる機会が増え、ピアノ教室で習った後も家で練習する習慣が身についてよかったです!
残念ポイント
残念ポイントとまではいきませんが、できればやりたかったことはあるので、↓をご覧ください。
できればやりたかったこと
ダイニング&スタディコーナーの設計・仕様でできればやりたかったことです。
・スタディコーナーのカウンターの横幅と奥行きをもう少し長くしたかった
これは横幅と奥行きをとるだけの部屋の広さがないとまずできないので我が家では無理でしたが、やはり展示場のように横幅の長いカウンターに憧れます・・・
我が家は電子ピアノを将来置くためにわざわざカウンターの横幅をカット(174.5cm → 147cm)したので、元の長さぐらいあればもっと素敵だったかと思います。
あと奥行きは45cmを選択しましたが、もう少し奥行きがあった方がデスクトップPC用のディスプレイが置けたり、子どもが画用紙を広げたりできるので、これからの方であればデスクタイプの奥行き59.3cmも検討された方がよいかと思います。
まとめ
今回はダイニング&スタディコーナーの設計・仕様について紹介しましたが、スタディコーナーだけでもいろいろ検討したんだなとブログを書きながら思い出しました。
あとダイニングの主役といえばダイニングテーブルと照明ですが、我が家はリッツウェルとルイスポールセンを選びました。
家具と照明はまた別で紹介したいと思いますので、ぜひご覧ください!
本日もご覧いただき、ありがとうございました。