こんにちは。
いつもご覧いただきありがとうございます。
今回は、我が家が選んだ床材について紹介します。
まずは床材の種類を知ろう!
我が家が住友林業を選んだ一番の理由は、やはり床材の魅力に惹かれたから。
本物の木だけが醸し出す豊かな風合いや、自然素材ならではのぬくもりと肌触りを感じることができ、日々のくらしを快適に過ごす上でかけがえのない価値をもたらします。
マホガニー、ウォルナット、チークは世界三大銘木ともいわれております。
床材を決めるときに住友林業から「PREMIUM TREE」という冊子をもらいましたが、とても素敵です。紹介される木それぞれにストーリーがあり、どの木もとても魅力的に感じました。
床材に対する愛着がより一層深くなりましたが、種類も多かったのでどれを選んだらいいのかかなり悩んだのを今でも覚えています。
無垢、挽板、突板(耐傷性)の違い
住友林業では、床材を無垢、挽板、突板(耐傷性)の三種類から選ぶことができます。家づくりを始める前まで全然知りませんでした。笑
挽板は、無垢材を加工した挽板を表面化粧材として使用することで、床暖房に対応できる機能性を持ちながら、木の持つ自然な質感やぬくもりを味わえます。
実際の挽板はこんな感じです。上部の2mmが無垢の木材で、あとは合板となります。
無垢は床材としては最高級ですが、床暖だと反ったり割れたりする可能性があるため残念ながら対応していないようです。
我が家が選んだ床材は?
我が家がいろいろと悩んだ末に選んだメインの床材は、チークです!
下記が1階、2階でそれぞれ選んだ床材です。
チークをメインの床材で選んだ理由としては、私が通っていた展示場のモデルハウスで使われていたから。笑
最初は住友林業なので絶対「無垢しかない!」と思っておりましたが、やはり床暖房が欲しかったのと、モデルハウスで見たチークの挽板を実際に見て触れて気に入ったからです。
【 チークにした理由 】
【 チーク以外を選ばなかった理由 】
住友林業では、主要階(我が家は1階)が無垢かもしくは挽板(床暖房対応)で、2階は木質フロア(突板:耐傷性)を選ぶ仕様となっています。
もちろん2階も全て無垢や突板にすることも可能ではありますが、その分費用もかかります。
我が家では、2階は子供部屋がメインであったため、耐傷性の突板のままでいろんな種類の床材にして雰囲気を変えることにしました。
今後WEB内覧会などで実際のお部屋の感じをお見せしたいと思います!
まとめ
家づくりで重要なポイントとなる床材について紹介しましたが、住友林業を選ばれた方の多くがその床材の魅力に惹かれたからだと思います。
私も最初の頃は木の種類なんて全然知りませんでしたし、「無垢って何?」という感じでしたが、いろいろ調べていくことで我が家のイメージに合った床材を選ぶことができました。
マイホームを検討中の方が床材を検討される際の参考になれば幸いです。
本日もご覧いただき、ありがとうございました。