こんにちは。
本日もご覧いただき、ありがとうございます。
私は家を建てる前は2LDKの賃貸マンションに住んでいましたが、夏は暑く、冬は寒い上に窓の結露もひどくて満足のいく生活はできておりませんでした。このまま毎月の家賃を払い続けるのももったいなく感じ、より良い暮らしを夢見ていっそのこと一戸建てかマンションを購入してみてはどうかと妻と話をしたのがきっかけでした。
なぜマンションではなく一戸建てに決めたのか?
・間取りの選択肢が多い
・採光や風通しがよく換気がしやすい
・ウッドデッキ付きの芝生の庭が欲しかった(ガーデニング、家庭菜園、子供のプール遊びがしたい)
・子供の部屋や自分の書斎など部屋数が多い
・隣の音を気にしたくない(子どもが走り回ってもOK、夜中や早朝の洗濯も大丈夫)
・マンションのように毎月の管理費、修繕積立金の支払いがない(自己積立は必要)
・駐車場代を払わなくてよい
一戸建ての心配な面
・建物のメンテナンスにまとまった費用が必要になる
・マンションと違い、玄関や窓の施錠などセキュリティ面が脆弱
・駅近で土地を探せるか
なぜ建売ではなく注文住宅にしたのか?
・自分自身で外観や間取りの設計、壁紙などの内装を自由に決めたかった
・大手のハウスメーカーが多いので、建築からメンテナンスまで安心してお願いできる
これまでにも住宅展示場や分譲マンションを興味本位で見に行ったことはありましたが、なかなか今一歩踏み出せない状況が続いておりました。しかし、30代後半になり小さい子供もできたため、本格的に考えねばとついに行動に移し始めました。
まとめ
賃貸マンションでの生活に満足していなかったことや子供のことがあり、一戸建てを考えるようになりました。この後、実際に住宅展示場に足を運び、ハウスメーカーを決定していくのですが、また別の回でお伝えしたいと思います。
ご覧いただき、ありがとうございました!