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今回は、「【設計・仕様】壁紙・アクセントクロス・ハーモシーリングはこうやって決めました!」を紹介します!
お家を建築予定または現在設計中の方は、ぜひご覧ください!
我が家の壁紙・アクセントクロス・ハーモシーリングの決め方
住友林業では、お家の設計が進むとハーモシーリングは設計士の方と、壁紙・アクセントクロスはインテリアコーディネータの方と決めます。
基本的には住友林業の支店で各メーカーのサンプル集を確認しながら決めることが多いかと思いますが、なかなかすぐには決めれませんし、インテリアコーディネータのオススメだけで決めるのも好みがあるので微妙なので、我が家は下記の流れで決めました!
・住友林業支店でのサンプル集で確認
・住友林業支店にあるサンプル集の借用(数日限定)
・リリカラ、サンゲツなどのホームページにあるデジタルカタログで確認
・リリカラ、サンゲツなどのショールームでの実物確認、サンプル入手
・入手したサンプルを現在住んでいるマンションの壁に貼り、実際のイメージを確認
・日中の自然光、夜の部屋の照明での明るさや影による印象を確認
リリカラ、サンゲツが標準(一部はオプション?)で選択できる壁紙のブランドでしたが、他にも壁紙、アクセントクロスのブランドはあると思いますので、いろいろ見てみたい方はインテリアコーディネータの方に聞いてみてください。
実際に住んでいたマンションの壁紙に貼り付けたイメージです。
左上がリビング用に検討していたアクセントクロス、右上が家の大部分を占めるメインの白い壁紙です。
コーナー部分に貼ることで実際のイメージを体験できます。
下部分はマンションの壁紙です。サンプルと色や印象が全然違うのがわかりますね(^-^;
もう一つの選択肢のアクセントクロスも並べてみたイメージです。
グレー系かベージュ系かで悩みましたが、リビングの印象が明るくなるベージュ系を最終的には選択しました!
実際に住んだ後もこのカラーにしてよかったと満足しています!
次はハーモシーリングです。
これも実際の環境に近くなるよう天井にサンプルを貼り、予定している壁紙もセットで確認しました。
ハーモシーリングは天井部分なので、実際より暗くみえるのでダークだとほとんどブラックにしか見えません。
我が家はこのイメージを確認した上でミディアムオークを選択し、正解でした(^-^
この壁紙との組み合わせが実際にリビングで採用されています。
こちらが夜の部屋の照明下で撮影したイメージです。
電球色ではなく昼白色だけの確認になりますが、実際のクロスなので十分確認できます。
こちらは昼間の自然光の中で撮影したイメージです。
夜間とはまた違い、日中帯の部屋の明るさにも影響するのがよくわかります。
他にも子供部屋、書斎で検討していたアクセントクロスです。
こちらは夜の部屋の照明下で撮影したイメージです。
グレー系はぜひ採用したかったので、サンプルも多めで家族もびっくりしてました(^-^;
こちらは昼間の自然光の中で撮影したイメージです。
光の陰影によるイメージもこちらで確認しました。
まとめ
今回は、「【設計・仕様】壁紙・アクセントクロス・ハーモシーリングはこうやって決めました!」を紹介しました。
壁紙・アクセントクロス選定は、種類がかなり豊富なので、多くの方が決めるのに頭を悩ます作業だと思います。
お家づくりあるあるネタなのか、私だけのこだわりなのかわかりませんが、実際に壁紙やハーモシーリングのサンプルを住んでいたマンションの壁や天井に貼ることでかなり現実に近い環境下で確認することができました。
我が家はメインの白い壁紙を通っていた住友林業の展示場と同じ壁紙を採用して大満足しておりますので、展示場の壁紙・アクセントクロスはかなり参考になると思います。
家族にはそこまでするのかって笑われましたが、私も決めるのに必死でしたので、今となっては家づくりのいい思い出になっています(^-^
現在設計中の方やこれからの方の参考になれば幸いです!
本日もご覧いただき、ありがとうございました。