こんばんは。
今回は洗面脱衣室の設計・仕様について紹介します。
洗面脱衣室の間取り
我が家の洗面脱衣室はキッチンの裏にあります。
洗面脱衣室の仕様
■洗面化粧台
Panasonic
GD-16A ※2020年2月時点の最新型(我が家は旧型)
幅1650mm(本体900mm)
扉:チェリー柄
オプション:天袋、ランドリーラック
■ホスクリーン
川口技研
昇降式ホスクリーン(埋込タイプ) SR-URB-S-W
S(1400mm) ※L(1800mm)もあり
ホワイト
■タオルレール
KAWAJUN
タオルレール
SC-601-XC
クローム
■窓
三協立山
マディオJ-M
アルミ・樹脂複合サッシ
防犯・アルゴンガス入りLow-E遮熱タイプ(S)複層ガラス
上げ下げ
内部色マットホワイト
■窓台・枠
キョーワ
窓台(3方クロス巻き)
ピュアホワイト(PW)
■床材(サニタリーフロア)
大倉工業
SB-NO 厚12mm
マーブルストーン(MS)
■巾木
キョーワ
ピュアホワイト(PW)
■壁紙
リリカラ
LL3720
汚れ防止、消臭、抗菌、防かび、汚れ防止+抗菌
■建具
キョーワ
HISシリーズ
ピュアホワイト(PW)
よかったポイント
洗面脱衣室の設計・仕様でよかったポイントです。
・リビング、キッチンから洗面脱衣室への導線が短くて楽
・洗面化粧台のチェリー柄がいいのとランドリーラックがとても便利
・ホスクリーンは必須と言えるぐらいフル活用できる
・サニタリーフロアを白いマーブルストーンにしたことで清潔感がでる
Panasonicのパンフレットでチェリー柄の洗面化粧台を見ていいなと思ったのと、ランドリーラックが引き出せてバスタオルを掛けれるのでとても便利です。天袋も含め収納力もありとてもオススメです。
また、ホスクリーンは埋込タイプなのででっぱりがなくスッキリしています。洗濯機からすぐにホスクリーンにひっかけた物干しハンガーに衣類をかけれるのでとても便利です。天井までバーを上げれるのですが、下がっていても全然気にならないので、いつも下げた状態にしています。
サニタリーフロアはトイレと同じチークダークにしてリビングのチーク床材と繋がりを持たせることも考えましたが、質感が異なるのでやめました。白いマーブルストーンにしたことで清潔感や明るさもでて正解でした。
残念ポイント
洗面脱衣室の残念ポイントです。
・洗面化粧台のLEDライトを縦型のツインラインLEDにした方がよかった
・室内の窓が小さいので日中は少し暗い
我が家の洗面化粧台は上部にある横型LEDのため、少し影ができて暗いため、縦型のツインラインLEDにした方が顔全体に照明が当たりよかったのかもしれません。
室内の窓に関しては風呂上がりの換気で寝るまで開けっ放しにすることが考えられたため、防犯上小さい窓にしましたので、日中帯は少し暗いのが残念です。FIXの採光用の窓などもあれば明るくてよかったのかもしれません。
できればやりたかったこと
洗面脱衣室の設計・仕様でできればやりたかったことです。
・間取りに余裕があれば横幅の広いゆとりのある洗面化粧台にしたかった
・採光用のFIX窓を付ける
まとめ
今回は洗面脱衣室の設計・仕様について紹介しました。
一番のオススメはやはりホスクリーンです。デザインもシンプルで使い勝手もいいのでぜひ検討をオススメします!
あと、洗面化粧台は最初住友林業に依頼したら結構高く、WEBとかなり価格差があったため施主支給にしようとしましたが、水まわりの施主支給は止めて欲しいと言われたため、住友林業と交渉し、最終的にWEBに近い価格で購入することができました。WEBで購入できるものなら同じように交渉できるかもしれません。
本日もご覧いただき、ありがとうございました。